研修

令和3年度 消防団員教育訓練・幹部科初級指導課程が実施されました。

大阪府消防協会が実施する消防団員教育訓練カリキュラム、幹部科・初級指導課程の消防学校教育が令和3年11月28日(日)に大阪府大東市にある大阪府消防学校にて実施されました。
本来は令和3年1月17日(日)に実施される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言ならびに蔓延防止等重点措置の影響で延期となっておりました。

幹部科・初級指導課程は、消防団員の「幹部教育」として消防団幹部に対して必要な教育訓練を行うことを目的とし、この教育訓練を通して、消防団幹部としての指導的立場を自覚すると共に消防団の運営に必要な規律や消防団に期待される役割等を研修するため、毎年大阪府下の消防団組織より3名から5名の範囲で部長職もしくは班長職に相当する者を選出して実施されます。
今回、枚方市消防団から殿二分団・樟葉分団・津田分団に所属する部長職にある者3名を派遣しました。

消火訓練において安全確保の指導を受ける団員
教官から消火訓練における安全確保の説明を受ける受講生

消防学校教育では、訓練礼式・現場指揮・安全管理を主体に行われました。
「訓練礼式」に付いては、団員への動作・敬礼・部隊編成の指導要領に基づいて行われ、「現場指揮」では現場における団員への指揮要領と留意点を重点においた消火訓練や救助活動訓練が実施されました。
また「安全管理」の講義では、団員への危険要因、事故予防の指導要領を基に、安全確保の重要性を学び、決められた事の遵守や消防団活動の厳正を期す事は安全の要件につながる事を学びました。
そして「防災」の項目に於いて地域防災計画上の役割や災害対策基本法上の法令・省令に関わる役割を学んでおります。

消火訓練のあと研修グループ内で情報交換を行う受講生

今回、消防学校おいて6時間の教育訓練を受けた3名は、今後大阪府の市町村が実施する市町村教育を6時間受講する予定となっております。
すべての教育訓練を受講した後、大阪府消防協会から修了証と徽章が交付され、今後は枚方市消防団内で指導者としての任務に就くほか、将来において上級教育訓練である幹部科・現場指揮課程等の受講候補者として消防団活動に邁進してまいります。

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