目次
防災訓練 開会式
樟葉西小学校で、1月25日、防災訓練が開催されました。
寒波で小雪が舞う中、192名の方が参加されました。


金色の衣装は地域コミュニティの末岡会長さんです。この様に色違いツナギを身にまとった子供たちを交えて防災啓発に努めておられます。
浸水地歩行訓練

河川レンジャー指導による『冠水時の水中歩行訓練』です。
大雨や大型の地震で、ため池の決壊や内水はん濫が発生した際、
道路は冠水した状況となり水面下にはどんな危険が潜んでいるかわかりません。
そのため、傘を杖代わりにして、安全を確認しながら歩きます。
訓練では水槽を冠水箇所と想定し傘を使用し歩行しました。
『歩行するだけで簡単では?』と思われますが、水槽の中にはコンクリート片やゴムホースなどの障害物が仕込まれており、水も濁っているので、そう言った障害物が目視だけでは確認は出来ず、細心の注意を払わないと障害物等に当たり、転倒するなどの可能性があります。
特に街中ではマンホールの蓋が開いた状態になることも!
対策としては、傘や足で1歩、2歩先を確認しながら進む事が効果的です。
また、当日は用意された長靴を使用しましたが『長靴は水が入ると重くなり歩行が困難になる』との事で、運動靴を推奨されていました。
その他、防災ガイドでご自宅の地域が洪水・浸水想定区域や土砂災害警戒区域などの区域内に含まれているのかを確認しておくことや、日頃より排水溝の点検や清掃を行い、未然に冠水を防ぐ対策も重要だと説明を受けました。
河川レンジャーとは?
地域の情報・知識に精通、住民と行政をコーディネート
川との係わりが深く、川に関する様々な取り組みの主導的な立場にあって、住民と行政とをコーディネートできる地域の情報や知識に詳しい人です。
自らの意思と責任のもとで活動
河川レンジャーは、河川管理者の代理人ではなく、自らの意志と責任のもとで、個性と特性を活かした活動を行います。
住民参加による川の管理・信頼関係の構築
住民と行政が日常的な信頼関係を築き、住民参加による川の管理を目指して、住民と行政との橋渡し役となることも河川レンジャーの務めです。
起震車体験

枚方市の防災訓練ではおなじみの「地震体験車」です。
じつは、大阪府で3台しか保有していない貴重な車です!
チャンスがあればぜひ地震の揺れを疑似体験し、ご自宅の安全の備えを見直すきっかけにして下さい。
ぐらっときたら・・・「慌てず最優先で自分の命を守る!」
いつも過ごしている場所や寝室で、大きな揺れを感じたら・・・
安全と言えるだろうか?
体験した揺れを想像して、お家の安全を見直して下さい。
初期消火訓練

「火事だ!」
火災を発見したら大声で周りに知らせ、小さな火でも119番通報をして下さい。
初期消火は、消火する人の背の高さ程度までが目安です。
火の高さが身長を超える、炎が天井に届いている場合は初期消火はせず、すぐに避難しましょう。
木造家屋では、出火から約2分30秒で天井に燃え移るとされており、初期消火は出火から2~3分以内に対応することが目安とされています。
煙道体験

「まったく見えなかった・・・」
テントで迷子になりそうになりながら、火災時の煙の怖さや避難方法を疑似体験。
火災発生初期の煙は白いものの、時間の経過とともに黒煙となり一酸化炭素などの有毒ガスが発生します。
この煙を吸い込むと呼吸困難になり死に至る危険があります。
煙は吸わないように低い姿勢で、できるだけ早い避難をすることが重要です。
自宅で火災発生!!
避難経路をふさぐ物はないでしょうか?
日頃からの整理整頓が命を守る行動に繋がります。
搬送 応急処置



傷病者や救助者の安全確保のために移動が必要な場合は、傷病者の搬送を考慮しなくてはなりません。
身近なもので応急担架をつくる方法として、毛布のみで搬送する方法を実践しました。
原則として搬送は、傷病者の足側を進行方向に進みます。
動揺を極力少なくし、傷病者の様子をみながら互いに声を掛け合い安全に行います。
災害時は、物資が不足します。身の回りにあるビニール袋・ネクタイ・傘などいろんなものを活用し応急処置を行って下さい。
炊き出し訓練
豚汁200食分!

みんなで力を合わせて、炊出しを行いました豚汁200食分完成
我々消防団員も頂きました 寒い日には最高のごちそうです
ありがとうございました。
防災訓練は、災害時に落ち着いて行動できるようにするための大切な機会です。
体を動かしながら学ぶことで、災害時に役立つ知識と自信にもつながります。
また、訓練を通じて地域の人たちと協力することで助け合う意識が高まり「いざという時」の命を守る備えとなります。
地域の防災訓練には、定期的にぜひ参加して下さい!
最後に
防災訓練は、災害時に落ち着いて行動できるようにするための大切な機会です。
体を動かしながら学ぶことで、災害時に役立つ知識と自信にもつながります。
また、訓練を通じて地域の人たちと協力することで助け合う意識が高まり「いざという時」の命を守る備えとなります。
地域の防災訓練には、定期的にぜひ参加して下さい!