訓練

川越出張所指導による防災倉庫の点検を行いました

消防署との合同訓練

今回お世話になった川越出張所です

枚方市消防団、川越分団は年に1度の、分団と管轄区域を同じとする常設消防機関・枚方寝屋川消防組合の川越出張所にお願いし、合同による定期訓練を実施しました。 今回、川越分団では川越出張所をお借りして、3月8日に訓練を行いました。 訓練内容は事前に消防署員と分団長で検討を行い、本年度は川越出張所防災倉庫の資機材の取扱い方と日常の消防団活動に於いて、団員が疑問を抱いている事を質問形式で解答して頂く内容としました。

今回指導いただいた辻管理指令です

大規模災害が発生した場合、速やかに倉庫が開放され使用が可能になります。災害発生時は、消防署員は、災害現場に出動しているため、我々消防団員が中心になって、防災倉庫の管理を行う必要があります。

資器材の点検

上記、資器材点検表を見ながら点検確認を行いました。普段は、消防署員の方がエンジンをかけての動作確認、数量や損傷がないか定期的に管理されています。

器具の取り扱い

チェーンソー安全装置について説明いただいてます

チェーンソーは、必ず両手でしっかりと持ち、ヘルメット、防護服、手袋、ゴーグル等の防具を着用し使用すること。エンジン始動時はブレーキをかけ、燃料とオイル残量を確認し手前に引く動作で刃を回転させます。キックバックを防ぐガイドバーの先端は使用せず、体の横で保持し無理な力で押しつけ無いのが基本です。

使用時の基本姿勢

エンジンカッターは、コンクリートや鉄筋切断を行う強力な工具です。重量もあり、刃が回転している時は、火花が足元に飛び散るので両手でしっかり持って、右足を引いた状態で切断を行うよう指導を受けました。

キックバックとは?

キックバックは、回転する刃が物体に当たったり止めたりした瞬間に発生する反発力で機械が跳ね返される現象です。前触れなく突然発生し、全くコントロールできなくなり大変危険です。

チェーンソーのエンジンカッターには、キックバックを起こしやすい部分があります。チェーンソーでは ガイドバー先端部の上側、作業中は、その部分に物を当てない様、注意が必要です。

質疑応答

訓練最後に、今回の訓練、及び普段の活動での疑問点について質疑応答が行われました。

備蓄倉庫内の物品は、勝手に持ち出しは、可能でしょうか?

大規模災害時は、我々消防隊員は、現場に出動して出ずっぱりになると思われます。その場合、出動前に倉庫を解錠しておくので必要に応じて地域住民への貸し出しを手助けしてほしい。

発電機、チェーンソーの燃料は、どうしたらいいか?

出張所の方で 一定量保管している 但し 発電機はガソリン チェーンソーは混合油を使用します それぞれ給油口にシールで確認できるようにしているので 入れ間違いに注意してほしい

消防団では、年2回、防火水槽の点検を行っているが普段の火災では、使用しているのを見たことがない 消火活動で使っていますか?

普段の火災では 余程消火栓が 近くにない場合 以外使うことがはありません 使うと後で注水しなければならないので 手間がかかります ただ 大規模災害が起こった場合 重要な水利になります

今回の訓練について

消防団と消防署は火災や災害発生時、綿密な連携協力のもとに行動を共にしなければなりません。今回のような消防署の指導から、消防署と消防団の意思疎通と連携を図ることにより消防団の対応力を高めて参ります。

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