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枚方ひこ防’z 〜大地震への備え〜
令和5年3月4日(土)、枚方市総合防災訓練「枚方ひこ防’z 〜大地震への備え〜 」が旧市民会館大ホール前広場において実施され、枚方市消防団は、市民のみなさんが自ら使用する事ができる「AED(自動体外式除細動器)」を使った救命救急の体験ブースを出展しました。
AEDの体験ブースを出展
救命救急の内容を殆ど知らないと言われる方はもとより、自信はないけど少しだけ知っているという方にも多く体験していただきました。
救命の知識や勉強は、「一度習ったら終わり」ではなく機会があるごとに何度も体験していただく事がとても大切です。
多くの方々にAEDを使った救命処置の方法を知っていただき「いざと言う時、自分の近くに倒れている人がいたら自分が助ける!」
ことができるよう、定期的に救命講習を受講してください。
参加者の中には「以前習ったけど忘れちゃってる。」
お母さんが小さなお子さんに「お母さんが倒れてたら助けてね!」といった声がありました。
この体験をもとに、一人でも多くの方が自信をもってAEDが使えるようになっていただけることを願います。
いろいろなイベントを開催
防災イベントでは、「何か」あった時のために活用できる情報や商品、防災に関する体験ができるブースが多く出展されています。
皆さんも是非、色々な防災イベントに参加して楽しんで下さい!