枚方市消防団女性分団 ポンプ操法

ポンプ操法

第20回全国女性消防操法大会 2011.10.19 出場メンバー 
隊長 福川 妃路子
団結!
厳しく、時に優しく指導してくださった教官、見守り続けてくれた男性消防団、ご尽力頂いた市職員。出場メンバーと練習に参加しホースを巻いてくれ、一緒に走って大きな声をかけてくれた女性団員。
たくさんの方々の熱い応援を頂きました。そんな方々の思いを背負い、当日出場メンバーは、全ての力を出し切った!最高の1日となりました。
この素晴らしい体験が、今後の女性分団の力となって行くと信じています。
関係者の皆様に改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
指揮者 杉本 明規子
まだポンプ操法がどのようなものかわからないながらも、この大会に何かの形で参加したい!と希望しました。
選手として指揮者に選ばれたときは、自分の役割についても考えさせられとてもプレッシャーを感じました。
訓練を重ねていき、自分は指揮者として大きな声で『号令』をかける役割だけでなく、私の号令で気合いを入れて、選手みんなの息が合うような動きと心が『一つになる』ような指揮者になりたい。と訓練では気持ちを入れて頑張りました。
自分の動きに迷ったり、悩んだり、自信が持てなくなった時は、必ず、教官や選手たちや同じ消防団の仲間が声をかけて助けてくれました。1人では何もできない、周りの人達のあたたかい言葉があったから、当日は最高のコンディションで指揮者をする事ができました。
ポンプ操法に出場して、指導いただいた教官への感謝と仲間との絆を強く感じ、またこのような貴重な体験をさせていただいたことに感謝しています。


1番員 松尾 美代子
いつも、大丈夫大丈夫と笑って、元気だけが取り柄の松尾です。
教官に言われた事がその場でなかなかできず、迷惑かけましたが、
ホースと筒先もって、怪しく家の近所の駐車場で練習する負けず嫌い。
その甲斐があり、本番は最高のできで、本番に強い私です。


2番員 村田 美恵子
厳しい訓練でめげそうになったこともありましたが、消防署や消防団、
市役所の皆さんのサポートのおかげで最後までやり遂げることが
できました。仲間と力を合わせて大会に出場できたことは、一生の
思い出になりました。皆さんに本当に感謝です!!
3番員 山ア 順子
今回、ポンプ操法のメンバーとして全国大会に出場させて頂きました。訓練を通じてチームワークの大切さを学びました。厳しい中にも優しさがあり、何度やっても出来ない私達を根気よく指導し、最後まで見守り続けて頂きました教官の皆様、ホースを巻いてくれたり、声援を送ってくれた団員の皆さん、準備や手配等で支えて頂いた全ての方々に感謝しています。入賞は出来ませんでしたが、みんなの心には金メダルが輝き、団員みんなの絆が深くなったと思います。
生涯忘れえない経験をさせて頂きありがとうございました。
4番員 大西 由佳乃
『楽しかったぁ〜枚方市最高!』
4番員は、地味で目立つことのない役割でしたが、エンジンをかけ、水を吸い上げ送り出す。当たり前のようにできなかったらみんなの練習全てが台無しになる。
と、プレッシャーもありましたが、本番では『水を勢い良くいけ〜(^○^)』って、夢中でした〜
大会を終え、数年立ち思い出すと、なかなか経験できないことさせてもらった感謝と、団員みんなの気持ちと力が一つになって出来た結果だと思います。
ホースを巻いたり、激励、表には出ない部分でみんなに支えてもらい、ほんと感謝です
補充員 田代 志保
運動の苦手な私は最初応援だけのつもりでした。でも、補助要員として参加させてもらう事になりました。皆の頑張ってる姿を間近で応援することが出来て本当に良かったと思っています。枚方市女性消防隊、皆前向きで、頑張りやさんで、明るくサイコーなメンバーです!皆と一緒に頑張った期間は良い思い出です。

練習風景


大会当日







みんなの思い