炊き出し訓練
地震等の災害が発生し、電気や都市ガスなどのライフラインが寸断された場合には、
避難所などで被災者自らが炊出しによる温かい食事を準備する必要が生じます。
その、いざというときのために消防団員として実践的な炊出し訓練を実施し、
経験しておくことを目的に炊き出し訓練を実施しました。


  牛丼50人分を作り
  ました。


お袋のワザでご飯を炊いてみました
災害時には、水が貴重です。
お米を洗わずに炊いても、
美味しく出来ました。


みんなで力を合わせて
頑張りました。


アルファ化米にも挑戦!
50人分です。


お肉がちぎれない〜
調理ハサミがあると便利かな?
お水は貴重です!
タマネギの皮は、広告で作った
簡易ゴミ入れです。
これは結構重宝します。
ゴミを出さない工夫も必要。


サランラップ.ナイロン手袋.
コンロの風よけアルミガードなど
便利に使える物を再発見!!


  まな板は牛乳パック



 カセットコンロは大活躍!
 持ち出し用避難袋に
 入れるべし!
団員の感想

炊き出し訓練では、色々と段取り立てて効率よく動かないといけないんだなと思いました。みんなやらなきゃ!っていう気持ちがどうしても先行してしまい、それぞれが動くと大変なことになってしまうなと思いました。

みんなで協力して行くとそれぞれの意見が出てくる。それをまとめるリーダー的な存在が必要だと感じました。
消防団員としてそのリーダー的な存在になれればと思います。


みんなで楽しく試食会!

災害時は椅子など無い!

みんな立ったままで試食です。