・全員で準備体操 (ラジオ体操)
・服装点検 (教官指導)
・水難訓練開始
@講義
*昨年の水難事故1,505件
*人間の体は2%浮く
(片手1%なので両手を上に上げると体は沈んでしまう)
A訓練実施
*着衣泳法
*バディを組んで救助
*浮いて待て!体験
*靴も履いて浮いて待て!
*ペットボトルで救助
*各自ペットボトルで5分浮いてや
*各自浮いて待て(5分)
Bライフジャケット装着して溺れないか、確認
☆初めて水難訓練に参加しました。
服を着たままで救助する事の大変さを身をもって体験し、泳ぎに自信があっても難しいと感じました。
慌てずに落ち着いて浮いて待つ事、ペットボトルの活用やライフジャケットの必要性など、とても勉強になり、この情報をたくさんの方に知ってもらいたいと思いました。
☆着衣泳は水を含んだ服で動くのがすごく制限され泳ぐのが大変でした。力を抜くと浮くことができますが、空のペットボトルがあるとより楽に浮くことができました。水難事故にあわない為にも特に子供たちにはライフジャケットの必要性が重要だと教官が何度もおっしゃっていたのが印象的でした。